「Abu 506」_No.1

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クローズドフェイススピニングリール「Abu 506」です。
「505」で幕を開けたAbuのクローズドフェイススピニングリール、特に「500」シリーズのなかでも中心をなすこの「506」は、クローズドフェイススピニングリールにおける、ひとつの完成形と言っても過言ではありません。
スタードラグを搭載した赤い「505」、ドラグ調整を簡易なネジ式に改めたカッパーブラウンの「503」(北米版は「520」)、そして、これら2機種を発展、改良し、1968年に登場したのが、このブルーグレイの「506」です。


外見的には前2機種とさして差がない「506」ですが、いったい、どこが変わったのか?
その答えは、ドラグ機構にあります。
Abuの「500」シリーズは、クローズドフェイスリール「Abumatic」で培われた「シンクロドラグ機構」を搭載しているのがひとつの大きな特長となっています。
ハンドルを逆回転させることで、瞬時にドラグが緩み、ファイト時のバラしやラインブレイクを防ぐことを目的としたAbu独自の機構が、「シンクロドラグ機構」です。
本機「Abu 506」では、それをなんと自動化。ハンドルから手を離すことでシンクロが動作する「オートシンクロドラグ機構」を搭載しています。


こう聞くと、ドラグ周りはさも複雑な構造をしていると思われるでしょうが、これが実にシンプル。
ハンドルの基部と、それと接するワッシャにノコギリの刃のような断面の波を打たせてあり、言ってみれば、仕掛けはこれだけです。
ハンドルに手を添え、ラインにテンションがかかるときはこれら2つのパーツが波の頂点同士で接し、ドラグワッシャに圧力がかかります。
手を離すと山はお互いの谷部分へと滑り込み、ドラグワッシャへの圧力が緩むのです。
そもそもの「シンクロドラグ機構」にしてもそうですが、笑えるほどのシンプルな構造で狙いとする動作を高い精度で実現している点には、本当に驚かされます。
これが50年近くも前に考え出されていたなんて、信じられますか?
実はこの「506」に搭載された「オートシンクロドラグ機構」、魚が釣れ、それを取り込むときに、ちょっとした慣れが必要だったりします。
というのも、取り込むためにハンドルから手を離すと……。
そうした部分を使いこなす楽しさもまた、「Abu 506」の味なのです。


あ、そうそう!
もうひとつ、「505」「503」との大きな違いがありました。
ギア比です。
「1:3.2」だったギア比が、この「506」では「1:3.92」となり、若干の高速化が図られています。今どきのスピニングリールに比べればこれでもかなり「低速」ですし、数字で見ると大差ないように感じられますが、これが渓流のミノーイングなどではわりと大きな差として感じられます。
先に「クローズドフェイススピニングリールのひとつの完成形」と書いたのは、「オートシンクロドラグ機構」の搭載と、このギア比の違いが理由です。


これら2点以外では、「505」「503」と大きな違いはありません。
ロッドを持つ右手の人差し指でスプール前面の黒いボタンを押すとフリーになったラインが自動的にその指にかかり、ロッドを持ちかえる必要もなく片手の操作だけでキャストする体勢が瞬時に整うという、クローズドフェイススピニングリールならではの極上の利便性を味わうことが可能です。


さて、この個体の状態についてご説明しましょう。
サイドプレート内側に刻まれたナンバーは、「740100」。
1974年1月の製造ということかと思われます。
この読みが正しいとするならば、作られたのは、今から40年以上も前ですね。

まずは外見について。
さすがにボディには傷やペイントロスが多いのですが、それでも全体的な印象はかなり「綺麗」です。ブルーグレイのベルカバーには、ほとんど目立つ傷が見当たらないことが、その理由。もしかしたら、ベルカバーだけ一度、交換されているのかもしれません。
神経質になる必要もなく、それでいて「506」ならではの美しさも味わうことができ、なかなか実釣向きの状態と言えるのではないでしょうか?

次に、機関について。
メインギアやハンドルシャフト、ドラグ周りは長年使用されてきたことが分かる程度の摩耗、遊びはありますが、正常範囲です。
ただ1点。中央のネジが理由で、ラインを巻き取るワインディングカップがごくわずかに傾いていて、これがハンドルを回転させたときにメカニカルノイズを生み出しています。
もちろんこの点についても、使用上の問題はまったく出ないレベルです。

もうひとつ、スプールについて。
「Abu 506」は標準でアルミ製の深溝スプールが付属しているのですが、この個体には、樹脂製の浅溝スプールが付属しています。中央よりいちだんと柔らかい白い樹脂がバンパーのように外周に取り付けられていて、当店もこの個体で初めて見るスプールです。
社外品なのでしょうか?
いずれにせよ、現代の釣りにおいては純正のアルミスプールも、アーバーを取り付けたり下巻きをする必要があり、そういう意味ではこの浅溝スプールはも実用的な装備と言えます。


もちろん、当店の他の商品と同様、当方にて分解、古いグリスを落として清掃を施した後、組み立て、グリスとオイルの注油を行っているため、ラインを巻けばすぐに釣り場に持ち出せる状態です。
どうでしょう? クローズドフェイススピニングリールのなかでも、ごく限られた機種にしか搭載されていない「オートシンクロドラグ機構」の使い心地、味わってみませんか?


なお、ここに掲載した以外の写真が、以下のページにてご覧いただけます。 ご購入をお考えの際にはぜひご参照ください。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1005881499445673.1073741892.637515319615628&type=1

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